Aquantareについて

ONICHIE (オニッチ) on Guitar       Darchang (ダーチャン) on Bass

丁度20代に入った頃、2人は出会いました。

それまで別々に音楽活動をしていた中で培われたものを持ち合い、インストゥルメンタルという未知のジャンルへの挑戦のため上京。

しかしそれは大切な人間関係をも蝕むほど過酷なものでした。

夢打ち砕かれ帰阪。細々と音楽活動を続けるONICHIEと、楽器を触ることからも遠ざかるDarchang。

そんな中、あるきっかけで外国人アーティストのバック演奏の話があり、2人は誘われるまま再び演奏する道へ。

やっぱり音楽ってええなぁ。

かつてのようにギスギスとただ闇雲にスキルを磨く日々だった記憶は薄れ、ただ楽しくのびのびと音と戯れる楽しさを再認識。

ある日、どちらからともなく「ギターとベースだけでインストでデュオを結成しないか」という話が持ち上がり、あかんたれな2人のインストゥルメンタル・デュオ「アカンターレ」が結成されました。

飲食店やバー、クラブやライブハウスなどで活動していくも、お互いに私生活が忙しくなりやがて自然に活動から遠ざかっていく日々。

たまに会って無駄話をしたり、近況報告をしたり。

時は流れ、ONICHIEがとあるきっかけで恩師である明石昌夫氏に出会うのでした。

Darchang、明石昌夫って知ってる?

知ってるよ、凄い人やん。

知り合いになってんけど、今度一緒にライブ行けへん?

行くに決まってるやろ!!

それから2人は明石さんが大阪でライブをするたびに足を運び、キラキラと目を輝かせていました。

あの頃の少年の心の火は、完全には消えていなかった。

お互いに「そろそろ俺らも」という言葉は発することなく、しかし確実にその日が近づいているような気持ちでした。

そして、突然の訃報。

恩師である明石昌夫氏の突然の死。

言葉にできない悲しみと喪失感の中、2人は決意しました。もう一度、アカンターレをやってみようと。

明石さんからのバトン、受け取ったんやから。

ここで途絶えさせたらあかんよね。

こうしてアカンターレは再始動することとなりました。おちゃらけてるように見られても、決して多くを語らない。僕らには音楽があるから。

新しい試みとして、オンライン配信でのライブにも挑戦し、まだまだ課題はあるけれど、少しずつ、理想に近づいている実感。

そしてこれからは、僕たちアカンターレの原点とも言えるレストランやバーでのライブ演奏にも力を入れていきます。

ぜひ、ご期待ください。

フェンスの前でギターを持つ2人の男性が立っている。

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これからの活動を、どうかお楽しみに!